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転職エージェント 流れ その2

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前回は面談について書いた。もう少し書き足してみたい。面談、これからの転職のために私自身の値踏みが始まる。語感はよくないかもしれないが至極真っ当な評価であると思っている。評価の手法、内容が適正かどうかではなくこのプロセスが必要不可欠であるということである。評価は難しい。本当に難しい。ここでいう評価とは私自身の値打ちがどれほどあるかという事である。そもそも、人が他人を評価するということは必要であろうか。それは私の意見では必要、が答えだ。人間はいつだってなんだって値踏みをして生きているのである。場面によってはそれは卑しい行為になるかもしれない。

 

自分(自分の家族が)がより優位に立つ、より多くの食料を得るために人間は評価(値踏み)をする。評価が下手であれば、足元をすくわれたり自分の取り分が少なくなったりする。本当は70%取得できなければ死活問題なところをそのスキルが低いせいで60%しか取得できず、もしかしたら死んでしまったかもしれない。

 

そのような歴史を連綿と刻み現在の評価観が生まれたと言っても言い過ぎではないだろう。とは言うものの足りなければ即「死」があるとは限らない。人間は融通して支えあったきた歴史もある。このあたりは本題と離れすぎているのでこのくらいにしておく。

 

最近、脱線することに磨きがかかってきてしまった。転職エージェントについてはまた次回に続く。