身のまわりにはいつも何かが

身のまわりにあることを書いていきます。これから色々な分野に挑戦していきます。

2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ヘチマようやく

春から植えた家庭菜園のほとんどはその役目を終えた。しかしその中で実をつけ始めた 植物がある。それはヘチマである。真夏の盛りには葉に勢いがあり壁を覆いつくすほど である。そして9月の始めにはつぼみを次々につけ今は毎日黄色い大輪の花がたくさん 咲…

旬のもの?天かすご飯

新米の季節がやってきた。新米という単語に弱い人も多いのではないか。私は普段は あまり意識しないくせに米の袋に新米という字がプリントされているだけでワクワクし てしまう。そしてこの季節はおいしいものが続々と出てくる。いわゆる旬のもの、自然 が用…

秋ナス

後もう少しで10月だ。天気を見れば秋になったことは言うまでもない。夏はあっという 間に過ぎ、そして長い冬に入る。 夏野菜もすでに終わろうとしている。今年はゴーヤ、ミニトマト、ナスが活躍してくれ た。その中で最後の一踏ん張りをしてくれているのがナ…

水上バス

先日、「水上バス」と言ったらよいのだろうか、に乗船してきた。その日は秋らしく 暑くもなく寒くもないとても良い気候であった。乗船場所は浜離宮恩賜公園で両国駅ま で隅田川を船で進む。浜離宮恩賜公園は黄色やオレンジのコスモスだろうか、群生して いて…

テレカ自慢 その7

この人が誰なのかを知っている人は少なくないのではないか。と言っても最近はメディ アにほとんどでないので、若い世代の人には知らない人も多いだろう。細川ふみえであ る。20年以上前であろうか、グラビアアイドルとして注目をあびバラエティ番組にもよ く…

テレカ自慢 その6

この人が誰なのか分かる人は少ないのではないか。千葉麗子である。もう20年以 上前だっただろうか。私が愛読していた漫画雑誌ヤングサンデーという雑誌の懸 賞商品のテレカである。千葉麗子はグラビアを飾っていたアイドルであったとい う記憶だが正確にはよ…

テレカ自慢 その5

一時期、ビッグコミックスピリッツという漫画雑誌を購入していた。私のイメージでは サラリーマンはもちろん、大学生等少し若い層にも人気があった雑誌だ。手当たり次第 テレカの懸賞に応募していたので特に思い入れもないテレカも結構ある。しかし宝物に は…

上野動物園のパンダ

最近なぜかパンダがとても気になる。以前はそれほど興味はなかった。パンダ のニュースを見聞きしても特に感想はなかった。しかし、最近生まれた上野動 物園のパンダの赤ちゃんは是非見に行きたいと思っている。 2017年9月21日の朝日新聞朝刊によると、生後1…

テレカ自慢 その4

一時期、週刊モーニングという漫画雑誌を購入していた。私のイメージでは大人 向けの漫画が多く連載されていて、特にサラリーマン層に支持がある雑誌だ。そ の漫画のクオリティーは高い。その中でも「ナニワ金融道」という漫画が面白か った。 金融業者に勤…

デジタル目勘(めかん)

2017年9月16日の朝日新聞朝刊に載っていた記事を見てこんな感想を持った。 「これは大変なことになる」 記事の概要はこうだ。 ----------------------------------------------------------------------------伊藤忠飼料・NTTテクノクロスが開発した豚の…

ホンビノス貝

先日、魚屋で面白いものを見つけた。それはホンビノス貝である。その名前は聞いたこ とはあったが実際に目にすることはなかった。貝と言えば今までアサリ、シジミ、サザ エくらいしか食べたことはなかった。新しいものには興味はあるがなかなか手を出せな か…

テレカ自慢 その3

一時期、漫画をメインに雑誌を大量に購入していた時期があった。その中でも ヤングマガジンは好きな漫画雑誌上位に常に位置する雑誌であった。ヤング マガジンは週刊誌なので月に大体4回発行される。毎週とても楽しみにしてい た。雑誌にはたいてい懸賞品が…

テレカ自慢 その2

テレフォンカードコレクションの第二弾だ。前回は週刊少年ジャンプに連載していた 「こち亀」であった。今回も同じ週刊少年ジャンプで連載していた作品のものだ。サッ カー漫画「キャプテン翼」である。個人的にはほとんど見ていない漫画であるがその人 気は…

テレカ自慢 その1

もうはるか昔に雑誌の懸賞応募にはまったことがある。最初はどうせ当たらな いんだろうと思いながらはがきを送っていた。しかし一度当たるとその気にな り、手当たり次第懸賞に応募していた。どのようなものが当たったのかは忘れ てしまったが結構色々な商品…

自動清算機に五千円札を投入しない理由

二千円札を憶えているだろうか。久しぶりに聞くその音に対し、なぜその単語をという 意外な感情と懐かしさが出てくるのではないか。私もその存在を忘れていた。つい先日 までは。発行されたのはもう何年前になるのだろうか。ここまで存在感が薄れた紙幣も 珍…

栗を買った。今年の初栗である。栗に対して特別の思い入れはないが私は初物に弱い。 しかし栗の調理法もよく分からないので、もっぱらネットで「栗 食べ方」とかで検索 している。今回手にした栗は近所の八百屋で1ネットで1000円だった。栗の粒は大きく 立派…

ヘチマ

この時期になると本領を発揮するヘチマを紹介する。このヘチマは種から植え たのだが大きい鉢植えに植え替える時期がゴーヤよりも遅かったため今最盛期 をむかえている。一方ゴーヤは勢いがとまったように感じる。 ヘチマの葉はとても大きい。葉の大きさは人…

ゴーヤの発見 その2

収穫したゴーヤをじっくり眺めてみた。いつものゴーヤだなあと思っていたがふとある ことに気がついた。それはゴーヤの表面の凹凸である。上部の凹凸はとても小さいが下 部の凹凸はとても大きい。そして他のゴーヤを見ると全体が満遍なく凹凸が大きく大き さ…

ゴーヤの発見 その1

恐れていたことがとうとう起きた。それはゴーヤ取れ過ぎ問題である。ゴーヤの小さな 苗を植えた時は希望が満ち溢れ、どれだけゴーヤが取れるだろうか、毎日ゴーヤチャン プルなんて贅沢の極みだとか想像をたくましくさせていた。ゴーヤの初収穫の感動は本 当…

ベトナムのノート

ベトナムの識字率は東南アジアの中でも高いと聞いたことがあ る。それはやは り教育のおかげなのではないだろうか。字を書くことができなくても生物的に は生きていけるかもしれないが社会的には生きていくことが困難になる。識字 率はその国の社会背景、状…

七輪の夕顔

夕顔が復活したのは以前に書いたがここまで復活するとは考えていなかった。何と七輪 も咲いているではないか。復活する前もこのように七輪も咲くことはなかった。せいぜ い三、四輪程度であった。しかもさらにつぼみが控えている。 今年はとても幸運である。

理想的な読書方法を探すには その9 ・ 繰り返し何度も書く【書写10回】

今回は少し苦労した。それは作業の量がこれまでと比べ多かったからだ。しか し収穫もその分多かった。さて、題材はこれだ。 ================================================= 「天声人語 2016 秋 vol.186」「40年ぶりのポー」 40年以上前に連載された「ポ…

牛久大仏小旅行 最終回

牛久大仏小旅行は終わった。たった一日だけの日帰り小旅行だが非日常を味わ え満足している。日帰りというところがポイントなのかもしれない。手軽であ る。このような旅行をすると値段が高いと思いつつもつい買ってしま うのがお 土産だ。冷静に考えてみる…

牛久大仏小旅行 その4

一通り見終わり次は「あみプレミアムアウトレット」へ移動だ。牛久浄苑を出て左手に バス停がある。これに乗って5分程度で到着する。ここはアウトレットを扱う大きなシ ョッピングセンターのようだ。家族連れでにぎわっていた。とても大きくどこか外国に 来…

牛久大仏小旅行 その3

いよいよ大仏の胎内へ入ることになる。苑に入る時に胎内へ参観するかどうか聞かれる ので入苑料に追加料金を支払う必要がある。土足厳禁なので靴は入り口のビニール袋に 入れ持参することになった。大仏に関する色々な陳列を拝しその後、地上85メートルま で…

牛久大仏小旅行 その2

牛久駅からバスに乗り30分程度で牛久大仏に到着する。のんびりとバスに揺ら れるのも悪くない。人も少なく都心のうるささから開放された気分だ。到着す る5分前にはバスから大仏が見える。ということは相当な大きさだということが 分かる。 到着した。「でか…

牛久大仏小旅行 その1

先日、牛久大仏を見に行ってきた。結構な距離だが日帰りは可能な距離だ。その日は曇 ったり晴れたりの繰り返しだったがおおむね観光日和だと言えよう。牛久大仏にはずい ぶん前に行ったことがある。その巨大な大仏はさすが世界一の大きさを誇る迫力であっ た…

固定観念

私はカレーをたまに作って食べる。食材は大体同じでニンジン、ジャガイモ、 たまねぎ、豚肉か鶏肉が基本で時々、きのこ、なす、トマトなんかもいれる。 そして市販のカレールウを使いそのパッケージに書かれているレシピにそって 作る。その結果毎回同じよう…

学習時間

2017年8月30日の読売新聞朝刊に大学生の学習時間についての記事があった。 大学生一年生の授業時間を除く1週間の学習時間の統計によると、週に7時間以 上学習をしているのは34%だという。また学部長からみて自学部学生の学習時 間は十分ではないというのが…

ベトナム茶

ベトナムのお茶を入手した。ベトナム人は緑茶をよく飲む。と言っても地方性があり北 部の人々がよく飲む。一方南部の人々はお茶よりもコーヒーを愛飲しているようだ。北 部の人々がお茶をよく飲むのは恐らく中国文化の影響が濃いためだろう。地理的にも近 接…