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身のまわりにあることを書いていきます。これから色々な分野に挑戦していきます。

転職エージェント 流れ その11

scop0530.hatenablog.com

求人への応募は最初は5件ほど応募したと記憶している。Webサイトを見るとその5件がリストされていた。応募した会社をどう選んだかと言うとこれと言った理由はなく、これまでの経験を活かせそうで給与も現状より若干多いところを選んだ。そのどの会社も私が行きたいと希望する会社ではなかった。ここで一つの疑問が浮かんだ。では私の希望する会社とはどういう会社であろうか?

・大企業

・給与が高い

・成長できる

・高いスキルが獲得できる

・今よりも良い会社

 

私はこのようなことを望んでいるのだろうか?現状の私をきちんと分析しての意見であろうか?

実は上記の箇条書きのポイントは説明が必要なので一つ一つ考えてみる。

・大企業

これまでパートナーとして大企業での仕事に関わってきたことがあるが、大企業での社員としての契約はないので、本当のところ大企業がどういうところなのか分かっていなかったが何となく良いのではという程度の認識

 

・給与が高い

給与が高いのは魅力的ではあるが、自分自身の市場価値が分からないのでいくらあれば満足なのかすら分かっていないし、給与が高い職種は当然大変なので、その大変さに若干の恐怖も覚えていた

 

・成長できる

成長はしたいが、方向性が定まっていないので努力の方向性も定まらないため仕事を先に決めてそこで成長するしかないと思っていた

 

・高いスキルが獲得できる

「成長できる」と同様に現会社での職種の幅の狭さに限界を感じて今後生きていくために必要なスキルが必要だと考えたが、これも方向性が定まらなかった

 

・今よりも良い会社

何をもって今よりも良いと捉えるかは下記の二つである。

1 給与が今よりも少しでも高い(将来高くなる道筋がある)

2 今後のためのスキル、特に自分にとって新たなスキル獲得ができる

 

ポイントを上げてはみたが結局は上記の2点が転職の理由である。何かをもらうことばかりに見えるが、本当にその通りである。私から企業へ寄与できることは?ここが返答に困るところである。ここが明瞭に伝えることができれば転職は楽勝であるのではないか?

 

まったくまとまりがなく、面接への流れもか書けず申し訳ないが過去を振り返ると色々と記憶が蘇りつい書きたくなってしまうものである。

 

続く