身のまわりにはいつも何かが

身のまわりにあることを書いていきます。これから色々な分野に挑戦していきます。

2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ベトナム旅行記 旧正月を味わう その53

ホッとする写真を載せよう。ベトナムの片田舎でのワンシーンである。ポイントは牛で ある。 実は大して忙しくないのにもかかわらず日々の雑事に忙殺される。計画を立てて優先順 位をつけてひとつひとつクリアしていけば何の問題もなく終わることがほとんどで…

アジサイの花再び

西陽があたる午後、この写真を撮った。前回のアジサイの記事ではこれ以上ないと褒め称えたのだがこの日のアジサイには勝てない。更に美しさが上がっている。今が最上の時ではないかとさえ思う。日毎に素晴らしくなっていくアジサイに驚愕している。 ただ何時…

ヘチマの近況

ヘチマが大きくなってきた。嬉しい筈なのだが少し違和感もある。その違和感とは全体的な成長遅延である。もうすぐ6月にも関わらずそれぞれの植物の成長が遅い気がする。昨年と比較しての違和感である。そういう年もあるだろうしただ少し遅れているだけかもし…

ルッコラを放置したら

色々と手を出し過ぎて手が回らなくなってきた感がある私の家庭菜園だ。世話をした分だけきちんと結果があるはずだと信じているのだが、その世話をしないとなると話にならない。 私の悪いクセが出てしまった。 ルッコラを間引きをして育てる予定であったが多…

ゆうがお定植

ゆうがおを定植した。以前にも紹介したが昨年植えたものから採取した種から発芽したゆうがおである。かなり強い植物のようで放置気味でもドンドン成長する。 これから梅雨に入り成長が加速する。アジサイ同様に梅雨が楽しみになってきた。また今年も種を取り…

寝違えた

数日前に寝違えたようである。この漢字が正しいかどうかは分からない。症状としては首をある方向に向けると痛くて曲げることができない。一年に何回かある。原因は不明であるが、体力が落ちた時やストレスが溜まった時ではないかと思う。 こう書いておいてな…

ひまわり定植

ようやく重い腰を上げた。成長したひまわりを植え替える作業に着手した。やってみるとあっという間に終わるのにも関わらずなぜ私は引き伸ばしにするのだろうか。しかもこのような経験はすでに何度もある。こんなに簡単ならばもっと早く行えば良かったといつ…

今朝のアジサイ

もう多くは語らない。この写真だけで十分であろう。いや、実物を見てこそ言葉は不要ということだ。 写真は便利ではあるが真実ではない。しかし私のアジサイとしては大成功である。 アジサイよ、感謝。

たばこから人間の習慣を考えた 

私はたばこを吸わない。以前の記事で嫌煙家であると述べた。それは今も変わりない。 昭和の時代には歩きたばこは序の口、駅構内で線路にポイ捨て、職場でたばこを吸いながら仕事なんて今では都市伝説ではと思える程の行為が平然と行われていた。 一方、現在…

ひまわりの状況

ひまわりが随分成長した。そろそろ選別して植え替えなければならない。しかし面倒だとおもってしまいずるずると時間が経ってしまうことも多い。私の悪いクセである。しかしこれはもしかして脳のクセであるとも言えるのではないか。必要なこと以外に力を割く…

アジサイ色づき始める

前回よりも色味がはっきりしてきた。青っぽいが赤みも少しある。とても複雑な状況であり目が離せない。とても小さい花でアジサイとしては目立たないかもしれないが私にとっては大事な花である。他の人にとって価値は小さくとも私にとって価値があればそれは…

ながらく待った

ゴーヤのタネが発芽した。今回は長かった。とは言ったものの少し冷静に考えてみよう。 ここ最近余裕がなかった。余裕がなくなると普段気付くことや感じることが分からなくなってしまう。ゴーヤのタネをいつ播いたのかも覚えていないし、毎日見る余裕もなかっ…

中高年の就職、転職について

とある話をネット上で見た。年齢が上がるほど就職、転職が難しくなるという。また経歴、ブランクがある人も同様だ。 なぜ年齢が上がると就職が難しくなるのだろうか。企業からみると年齢が高いと給与も高く払わなければならないからなのか。若い人よりも先が…

つるなしインゲンと謙虚さ

つるなしインゲンが成長している。これは期待できると思う。昨年の収穫の3倍いけると計算している。 面白いことにその成長度合いはそれぞれ異なる。同じに日に植え同じ鉢にも関わらずだ。実際にはその収穫時期、加工時期が異なると思うのでスタートラインが…

アジサイの花が

梅雨の時期が近づいてくる。本当に鬱陶しい日々ではあるが仕方がない。しかしアジサイを育てている今年は違う。そう、梅雨が楽しみでさえある。 環境さえ整えれば気分は180度変わるとい うことである。私のアジサイはどうやら青系 のようである。これから変…

ベトナム旅行記 旧正月を味わう その52

もう少し植物園を紹介したい。 名前は分からないがマメ科の植物ではないか。白とピンクが無規則に混ざり合う花。 むせかえるような菜の花の群生。日本人にもお馴染みである。強い芳香が漂いクラクラ するほどだ。 植物園の周囲はこのようになっている。田ん…

ベトナム旅行記 旧正月を味わう その51

旧正月中に近場のとある植物園に行ってきた。植物園とは言っても田んぼに花があ るといった程度のものである。普通、旧正月中は店も休み、娯楽もないので暇を持 て余す。することが無いので事前に旅行等の計画を立てておかないと困ってしまう のだ。それでも…

ゴーヤの芽が出ない

我が家の家庭菜園はとてもにぎやかである。とても満足している。しかし、しかし である。ゴーヤの芽が出ないという残念な状況である。例年の経験によりもう芽が 出ているはずではあるが出ていない。その種は今年購入した種である。何年も前の 種であるならば…

ベトナム旅行記 旧正月を味わう その50

ベトナムの豆腐を紹介しよう。日本人にとって豆腐はとても身近な食べ物であるし なくてはならない食品の一つである。では豆腐は日本由来の食品であろうか。それ ともどこか他の国が最初だろうか。このようなことは本当のところ分からないとい うのが正しいの…

ゆうがお

昨年育てたゆうがおから取った種を植え、無事ゆうがおが発芽した。よるがおとい う名で販売されていたケースもあった。朝顔によく似ているが、日が落ちてから花 が咲く。朝顔と一緒に育てれば一日中花が楽しめるということである。贅沢の極み ではないか。こ…

つるなしインゲンの発芽

昨年の成功体験から今年もこのつるなしインゲンを育てることにした。昨年は大し て期待もせず新しいものに挑戦しようとした結果、大収穫ができた。調子にのり今年 は去年の倍以上の収穫を目論み種を播いた。順調に発芽を続け大変うれしい。 本やネットの情報…

ヘチマ順調

先日発芽したヘチマがこのようになった。二つ種を播いたはずであったが一つしか発芽 しない。まあそういうこともよくある。一つだけではあるがとても力強く頼もしい。ヘ チマは一つで十分である。私の感覚ではあるが、ヘチマはゴーヤよりも葉の勢いが強く 株…

ひまわりの発芽から考える

一週間程前か、いや10日間は経っただろうか。記憶力がなくなったと言うより は、いつ播いたかどうかという記憶は私の今の生活においては必要ではないため覚 えると損をすると脳が判断したのであろう。それよりも覚えていなくてはならない ことがたくさんある…

ベトナム旅行記 旧正月を味わう その49

ベトナムの正月料理を紹介する。Banh Chung(バインチュン)である。代表的な料理 である。日本では正月に餅を食べるがベトナムでは正月にバインチュンを食べる。無く てはならないものである。もち米、緑豆、豚バラ肉が主な材料だ。これを大きな葉で包 み大…

朝顔の「双葉」の消えない記憶

小学生の時に学校で朝顔を植えたことがある人は多いのではないだろうか。みんな同時 に植えたはずであるが花の咲くタイミングがそれぞれで植物に個性があることを知っ た。そして双葉という言葉も忘れられない。普段の生活において双葉と言う言葉はあま り使…

マイヤーレモン開花したが、

タイトル通り、マイヤーレモンが開花した。甘くとてもよい香りが漂う。数える程度の 花芽なので水遣りをしている時に控えめな香りに気づく。内心、もっと花をつけてたく さんのレモンをつけて欲しいという欲望がある。こればっかりは仕方がない。レモンの 気…

ひまわりの発芽から人間の予防行動を少しだけ考えた

新顔のひまわりが発芽した。昨今の気候で発芽がはやくとてもうれしい。自然が相手の ためゆっくりと構えていればよいとの認識はあるが、やはりなかなか出ない種は心配に なる。適当な時期に適当な種を播くという基本さえ守れば発芽は難しくはないはずでは あ…

ルッコラ

毎年、今季の家庭菜園では何か新しい植物を育ててみたいと思う。しかし実際は昨年と 同じような顔ぶれになってしまう。昨年の成功体験が大きいのではないか。はるか昔、 人類が農耕生活を手に入れた一万年前から人は毎年同じ育成をしないと作物が育たない と…

アルコール依存症

私は過去にほぼ毎日ビールを何本も飲んでいた時期がある。それも相当長い期間である。楽しみながら飲んでいた気になっている自分であったがどうやらそれは違ったようである。その行動に対して医者に行ったことはないがアルコール依存症であったのではないか…

ヘチマ発芽

10日ほど前に播いたヘチマが発芽した。嬉しい限りである。これからの発芽ラッシュをおもうと顔がにやけてしまう。 ヘチマを育てるつもりだがどの程度の規模でやるかは思案中である。壁面一面のヘチマは最高なのだが育成中のケアや後始末が大変だったりする。…