身のまわりにはいつも何かが

身のまわりにあることを書いていきます。これから色々な分野に挑戦していきます。

2018-01-01から1年間の記事一覧

昆布だし

だしにはこだわりたい。という考えだけは立派な私である。このこだわりは簡易的なだしの取り方、例えば顆粒だしやうま味調味料をできるだけ使わないことである。これらを否定はしない。なぜならばこだわりを持っていると言う割に顆粒だしを結構な頻度で使用…

心のバランス その4

絶望を緩和除去するには周囲のケアが必要だということである。人間にも受け継がれている適応行動ではないか。これはかなり以前に獲得したものであると想像する。猿に進化する以前の生物にもあった本能かもしれない。 絶望や悲しみは一人では解決できないので…

心のバランス その3

私の読んだことのある本に興味深い話がある。猿の行動の話である。 猿も親族の死を深く悲しむ。例えば子や兄弟姉妹の死である。多くの場合その集団の中で何らかのケアが行われ時間の経過とともに徐々に通常の生活に戻って行くという。しかし絶望のあまり集団…

心のバランス その2

以前にも書いたが進化の過程で獲得した適応行動なのではと私は思う。これが無いと事前対策ができず結果、事後の対応も後手に回るだろう。遥か昔には敵に食べられてしまう危険性もあっただろう。正に本能的行動である。全ての生物に存在する本能なのかは分か…

心のバランス その1

久しぶりの更新である。季節は変わり寒いと感じる程の朝夕もあった。さて、環境が変わり考えた事がある。少しずつではあるが綴っていきたい。 人は心配をする生き物であると私は考える。些細な事、まだ起きてもいないことに怯え恐れる。しかし杞憂であった場…

一時的に

環境が変わりそうなので毎日の更新は止める。しばらくは不定期で書くことにした。 ライフワークとも言えるブログなので閉鎖はしない。 心配と希望をもって幸せを実現する。 ただこれだけである。

気温と感情

かなり涼しくなってきたと感じるが暑さ寒さは相対的な感覚である。今年はとんでもない暑さがあってその印象が強く未だにそれを基準にしてしまう。 それも生きるために適応的であったと言うところに結局は落ち着くのであろう。不思議なのは心や気持ちも気温に…

希望

人生において心配はつきない。同じ事象であっても性格によって心配の度合いは異なるとは思うが心配するという行為は進化の過程で身に付けた生きるための行為自体であるのではと考えている。 全く心配しないとどうなるであろうか。それもストレスなく良いかも…

ゴーヤの雌花が

初収穫をして以来、雌花が咲かない。今季のゴーヤは例年より少し遅く始めた。時期的なタイミングなのだろうか。真夏の猛暑日は少なくなったがまだそれなりに暑い日はある。植物にとってタイミングは重要である。それを逸してしまったのだろうか。それともこ…

ベトナムビール333

とあるスーパーで入手したベトナムビール333。久しぶりに飲むことができ嬉しい。ベトナム料理店に行けば飲むことができるがスーパーで購入できるのは個人的にありがたい。値段も300円と輸入品にしては良価である。 ベトナムにいた当時はお世話になった。これ…

スキルを身に付ける その2

先ずは書籍を用意する。たくさん用意する。図書館利用がおすすめである。時間がない場合や最新の情報が必要な場合は購入した方が速い。しかしその書籍から必要な本を選ぶので不要となる書籍も出てくる。時間とお金のバランスをとる必要がある。 次にその書籍…

スキルを身に付ける その1

訳あって身に付けなければならないあるスキルがある。全くのゼロからのスタートではないが現状において自信があるとは到底言えないスキルだ。そのような時、私は本を頼りにする。先ず手っ取り早いことが重要である。そしてある程度の信頼性もある。インター…

サボテンを根付かせる

私はサボテンが好きである。何と言ってもその多様で驚きの姿に惹かれる。そしてなかなか咲くことのない花はとても鮮やかで華やかである。 どういった経緯で現在の姿に進化したのかはとても興味深い。もちろん種類が多くサボテンと言っても人間が勝手に決めた…

ひとつ上のステージへ向けて

日々、読書をして勉強をしているつもりの私であるが最近気付いたことがある。それはひとつ上のステージへ自分を置いてみる、またはそのステージへ行く前提にしてしまうことの意義である。 レベルアップの為には目標が必要だとよく聞くがなかなかはっきりとし…

英語学習の近況

以前、ひたすら英語を聴くだけの学習をしていると書いた。ただ聴くだけで意味も不明で辞書も調べないという学習方法である。まだ毎日聴き続けている。ではどう変化があっただろうか。 約2ヶ月が経過した。未だに一語一語全て明瞭に聴きとることはできないが…

晩夏の始まり

この写真は私の育てているひまわりの茎である。花ではなく茎の写真だ。ひまわりを育てている第一の目的は夏の代表と言っても過言ではない花を咲かすためだ。しかし目的を達成した今、ふとひまわりを眺めるとその全体に目を向けていなかったことに気がつく。…

ひまわり最高

私のひまわりではない他人様のひまわりだが素晴らしいものがあったので写真を撮らせていただいた。 高さはおよそ3メートルはあるだろう。その茎は野球のバットのようである。比べると私のひまわりは赤ちゃんみたいである。ここまで大きいひまわりは壮観では…

アゲハチョウ

ついに犯人を発見した。犯人なんていったらひどい扱いである。訂正しよう。犯人ではなくアゲハチョウである。 私のレモンの木と花柚子の木に卵を産みつけいつの間にか幼虫になり葉を食べるのである。見つけるたびに捕まえてを繰り返していた。しかし今日まで…

突然の朝顔に

しばらく放っておいた朝顔がこのようになっていて驚いた。葉ばかりでつぼみをなかなか着けないため水やりは行っていたがあまり注意を向けていなかった。 そのような私の態度に腹を立てだのだろうか。こんなにも立派な花を咲かせたのである。 何とも言えない…

ご馳走とは

物事の定義は難しい。絶対的な定義は不可能である。物事を定義することは相対的なことであると言える。これはこういうことであると決めると便利である上すっきりする。しかしそれが自分自身以外に理解してもらえるかと言うと恐らく無理である。その前提があ…

夏休みの課題

私は夏休みの課題はいつもギリギリまでやらなかった。しかもイヤイヤやっていた。今となってはその内容もほとんど覚えていない。 やっている当時も何でこのような大変なことをやらなければいけないのかと常々感じていた。 2018年8月19日の毎日新聞朝刊オピニ…

今年初ゴーヤを食べる

シンプルに食べる、これに限る。その物を味わうには手を加える回数が少ない方が良い。時に手を加えなければ食べることができない物もある。人間は好奇心とチャレンジ精神であらゆる物を食べようとしてきた。どうやっても食べることができなかった物もあるだ…

心への水やり

生命にとって水は必要不可欠である。当たり前のことではある。人間にも動物にも、そして植物にも同様だ。植物は光合成によりエネルギーを作る。内部的な機能はよくわからないがそのために水が必要なのであろう。また葉から水蒸気を放つ蒸散という機能がなけ…

シクラメン

以前購入したシクラメンは息の長い活躍を見せてくれた。しかし花が散りしばらくすると葉が黄色に変色し元気がなさそうに見えた。理由はわからないが調子が悪いのではと思ったので日陰に移動し様子を見ることにした。あの異常な暑さの頃である。日当たりが強…

最後のトマト?

まだまだ暑い日が続くが私のトマト達は最後の力を振り絞っているようだ。恐らく今季最後の実ではないか。収穫量は5、6個ではあるが初めての中玉トマトとしては満足である。 最後のトマトは4センチくらいだ。真っ赤とは言えないが収穫しても良い時期であろ…

最初のひまわりはこのようになった

私の自慢の最初のひまわりはだいぶ年を重ねたようだ。人間で言うと何歳になったのであろうかと思いを巡らす。 よく観察すると花の中央部分が膨らみ凸状に変化している。今までじっくり見る機会がなかったのだが新しい発見である。これがひまわり共通のものな…

ロシアのチョコレートが美味い理由

ロシアのチョコレートを開封した。一見すると日本の板チョコのようであるが持つとずしりと重い。 うーむ、その理由は板が厚いとわかった。日本の板チョコの1.5から2倍の厚さである。これまで板チョコの厚さに注目したことはなかった。新鮮である。 食べると…

ロシアのチョコレートのデザイン

このインパクトはどうであろうか。他国のデザインは本当に面白い。デザインとは一体どこから生まれるのであろうか。人が異なればデザインも変わる。当然であるが国が変わるとまたデザインの根本が変わる気がする。答えはないがそこを意識した考え方はデザイ…

ロシアのチョコレート

小田急線経堂駅から東京農大方面へ商店街を歩きとある曲がり角で左折をし少し行く。そこには「日ソ図書館」という場所がある。ソとは恐らくソビエト連邦のソであろう。ロシア語を教えている学校も併設されているようだ。 経堂に用事があり寄ってみると入り口…

初ゴーヤだが、

念願の初ゴーヤである。10センチに満たないので収穫するには少し小さい。経験上、雌花の状態で形が小さいゴーヤは成長しても大きくなりにくい。 しかしながら小さくても苦味は一級品である。そして一人分にはちょうど良いサイズかもしれない。大きなゴーヤは…