転職のために先ず何をやったのか
前回からの続きである。転職には必ずきっかけがある。それは現状を変える、につきるであろう。これはたくさんのことが考えられる。例えば下記である。それに正当性なんて言葉をあてようとは微塵も思っていない。理由がこれであるべきなんてのは、ナンセンスである。
・給与を上げたい
・休みがほしい
・人間関係をリセットしたい
・自分のやりたいことを求める
・なんとなく
・今の仕事に飽きた
とは言え、現実には「面接」という得体の知れないイベントを経験しなければばらない。この面接については別の記事でくだを巻きたいのでこの程度にしておく。
先ず何をやったのか、である。私は同僚の転職するという報告を受けた際に、その同僚にどういった手法で転職したのか質問をした。私も転職をするという前提での質問である。彼は言った、「エージェント」を主に利用したと。
その時は私はまだエージェントが何なのか見当がつかなかったが同僚が利用したエージェントを紹介してくれるというので、喜んでその好意を受け取ったのである。
「転職エージェント」
その響きを聞いて人は何を思うのであろうか?
続く