身のまわりにはいつも何かが

身のまわりにあることを書いていきます。これから色々な分野に挑戦していきます。

干し○○

題名の「干し○○」は「ほしまるまる」と読む。○○の部分はあるものを入れる。説明が

必要だ。例えば、干し野菜、干し柿等々である。数年前からたまに行っているこの「干

し」行為はかなりよい。私が主に行っているのは魚を干すことである。魚はアジが多い

が魚なら何でも可能だと思っている。生魚を買ってきて内臓を取り除き背開きにして一

夜干す。夏は適していない。これからの季節、気温が下がり乾燥する気候が魚をうまく

する。しかし今回は魚ではないものを干す。魚はまた別の機会を設ける。

 

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それはしいたけである。つまり干ししいたけである。市販されている干ししいたけと同

じものである。手間を考えたら買った方が効率的だなんてのはヤボである。自作してそ

の過程も楽しむことが「粋」であり私はその過程が大好きである。とは言っても干しし

いたけ作りにはほぼ作成過程がない。購入したしいたけを網に放り込んで干すだけであ

る。もちろん完成までの毎日の変化を楽しむ過程は存在するが毎日見ているとそれほど

変化はないので1週間くらいしたら見てみようと思っている。全く手間いらずだが、雨

が降っている日には直接雨がかからないような場所へ移動するなどの工夫が必要であ

る。

 

完成したらまた報告したい。