身のまわりにはいつも何かが

身のまわりにあることを書いていきます。これから色々な分野に挑戦していきます。

沙中の回廊

 最近、気になる本がある。それがこの「沙中の回廊」である。

 

沙中の回廊 上 (文春文庫)

沙中の回廊 上 (文春文庫)

 

 とある知り合いから勧められた本である。その時、これはどのような話なのかと問うと

「ずいぶん前に読んだので内容は忘れてしまったがとにかく面白かった」と。

私としては少しでも内容が想像できるキーワードを期待していたのだがそれすらない。

しかしながら、その人の言葉も理解できる。はるか前に読んだとても面白い本は面白か

ったことは強烈に覚えているがその中身はすっかり忘れていたということは実は私にも

多々ある。早速ネットで購入をしようとしたが、売り切れとなっていたが入荷したら購

入する形で手続きをした。このような経緯での本の購入は初めてであり新鮮である。

 

読書のきっかけは何でも有り、ではないか?いずれ、感想文(書評と言いたいが)を載

せたい。