身のまわりにはいつも何かが

身のまわりにあることを書いていきます。これから色々な分野に挑戦していきます。

花粉症

私はいまだかつて花粉症にかかったことはない。いや、気付いていないという可能性もゼロではないがとにかく周囲の人がつらい目にあっている症状は全くない。これは幸運であろう。

 

しかし私は常にマスクを付けている。それは空気中に漂う花粉をある一定量人体に吸い込むと花粉症になってしまうというの思い込みのためだ。その一定量は個人差があり、いくら吸い込んでも花粉症にならない人もいるだろう。

 

この理論に科学的根拠はなく、ナナメヨミした知識かもしれない。全くのデタラメの可能性もある。それに市販のマスクにどれだけの防御性があるのかも不明である。隙間からけっこう花粉が忍び込んでくるのではないか。

 

それでもマスクを続けることはある種の精神的な問題であるかもしれない。私の持論だが、健康な人なんて存在せず健康は定義できないと思う。つまり人間はだれしもどこかに何かしらの欠陥を備えて生きているのである。

 

自戒を込めて言おう。自分自身には大きな欠陥がないと錯覚してしまう人間は多いが、それはすでに大きな欠陥である。