身のまわりにはいつも何かが

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スイカと食べ方

この暑さに対抗するには、いやいや対抗はよろしくない。自然に対抗しても勝つことはできない。共存することが賢い選択である。色々と方法はあると思うがスイカも代表的な涼を取る手段である。日本人でスイカを食べたことがない人はほぼいないのではないか。私の経験上、ベトナム人もスイカを好んで食べる。

 

旬のものを食べることは人間の長い歴史の中で、と言うよりも昔はその季節にあるものを食べる以外なかったのであろう。大昔は流通や保存の技術はほぼ無かっただろう。木になっていた果物を取って食べたことがすなわち旬のものを食べることである。

 


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このような大きさのスイカを食べることは小学生以来であろうか。最近はカットスイカと呼ばれるすでに一口サイズに切って食べやすくした状態で販売されているスイカも見かける。確かに食べやすく皮のゴミもでない。しかしスイカを食べた感が薄いのである。満足感が足りない。食べ方も重要だ。豪快に食べる、汚れたって良い、音を立てて食べることが気持ち良いとあらためて気がついたのだ。