身のまわりにはいつも何かが

身のまわりにあることを書いていきます。これから色々な分野に挑戦していきます。

ひょうたんの成長が、


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緑のカーテン用に種から育てているひょうたんがある。ひょうたんを育てた経験はないが成長が遅い気がする。最近の気候があまり暑くないためだろうか。植物全体的に成長が遅い気がする。梅雨明けからスタートということも十分あるが昨年までの記憶が曖昧である。この適当な記憶はマイナスな特性ではなく適応的に獲得されたものではないかと思っている。機械のように記憶が確かであると色々マイナスなことが起きるのではと思う。

 

先ず人間の機能に限りがある。記憶以外にも瞬間的に判断を下したりすることが重要な場面は多い。特に狩りをしていた時の瞬発力は必須であり生死をも決めただろう。また年毎に変化する状況に感動することは人間の脳に心地よかったのではないか。

 

ひょうたんの成長は少し心配ではあるが梅雨明けを待ってみる前向きな動機となっていることに気がついた。これも脳に良い刺激となったのである。