身のまわりにはいつも何かが

身のまわりにあることを書いていきます。これから色々な分野に挑戦していきます。

ヒヤシンス その4

ヒヤシンスの様子が気になり仕方がない。あまり頻繁に見ていじくり回すのも良い結果

を生まないと思い我慢している。しかし水を変えたり、腐っていないかとか冷静に様子

を見て記録を残しておくことは必要である。仮に今回失敗しても、来年になるかもしれ

ないが次回のヒヤシンスに今回の失敗要素を生かすこともできる。

 

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よって冷蔵庫から取り出してみた。パッと見はほぼ変わりはないように見える。しかし

裏返してみるとなんと、根が立派になっている。

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これは感動である。生命の不思議さを実感した。このような環境下において成長できる

ことは人間から見たら驚愕である。

 

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あれ、何だこれは。気のせいか少し茶色に変色している部分がある。球根本体の下部の

一部だ。これはどういうことだろうか。腐敗が始まっているのだろうか。温度が低すぎ

るのだろうか。個体が弱いのか。対処方法が分からない。こういうものなのだろうか。

このまま冷蔵庫に入れて置くべきか、取り出すべきか。「人生は常に選択だ」なんて言

葉が頭に浮かんだがヒヤシンスにおいても選択を迫られることがあるのか。このままど

うなるかは分からないがこのまま冷蔵庫に置くことにして、できる限り様子を確認しな

がら進むことに決めた。ひとつ後悔するがあと数個はヒヤシンスの球根を購入しておく

べきであった。一つは購入後すぐ水耕栽培し、あといくつかは予備とするべきであっ

た。この件は来年生かそうと思う。脇が甘いとヒヤシンスから学んだ。