理想的な読書方法を探すには その2
・黙読
いざ実践してみるのだがなんてことはない文字通り
黙って読む読書方法だ。黙読は便利だ。誰にも迷惑
をかけずにどこだって読むことができる。電車の中
でも図書館でも病院の待合室でもトイレの中でもできる。
おそらく読書方法の中でも最もお手軽で手間がかから
ない方法だろう。
さて、今回題材の図書を使用してそれぞれの読書方法を試し、
自分に対してのメリット、デメリットを考えていくのだが
その題材とはこれだ。
「天声人語 2016 夏 vol.185」。
今回初めて読む書籍だ。一話が短く完結していて内容も様々
なためこの書籍を選んだ。多分、読書方法を試すという観点
からするとそこそこ長い話を読み、その内容をどの程度理解
しているかを検証した方が良いと思ったが、それではすぐに
検証が嫌になってしまいブログ終了となるのは明らかだ。
私にとって重要なことは「継続」である。
次回以降、「黙読」実践結果報告だ。