花柚子に
昨年末に購入し大胆な剪定をした結果、春先にほとんど成長せず花も咲かなかった花柚子に変化が起きた。レモンの木同様今年は諦めていたのだがこの時期になり新しい葉が出てきた。花柚子の成長過程は未経験である。よってこの時期にこのように成長するものなのかもしれない。いずれにせよ嬉しい変化である。ひょっとしたらここから花芽がつき実がなったりするのかと淡い期待を寄せたりもしてしまう。色々な植物があると日々発見があり気持ちが豊かになるのであった。
強風にやられた
昨晩の風はとても強かった。大きな雨も恐ろしいが強風も相当に恐い。これからは台風の季節なので心配である。特に心配なのは私の植物達である。やはり風には弱いのである。雨風の強い日はいつも心配をしていて、鉢が倒れていないだろうかとか大雨に枝が折れていないだろうかとかモヤモヤするのである。
そのような中事件が起こった。今朝植物達を見に行くとトマトの鉢が倒れていた。トマトの木本体には問題なかったが数個のトマトが落ちていた。まだ熟す前の青いトマトである。少しショックではあるが自然界では普通にあることである。しばらく置いておけば赤くなるかもしれない。まあよくあることと受け入れるのであった。
語学力強化月間 その2
先ず取り組んだものとして外国語を聴くということである。聴く、ひたすら聴くだけである。それ以外には一切何もしないかわりに毎日必ず一回以上は聴くのである。
この方法には前提がある。それはこれまでに経験した語学であることだ。例えば英語であれば学校で勉強した人が多いであろう。私の場合は英語とベトナム語を聴きまくる。
この学習は語学を音から学習し聴く、話すというコンセプトである。その意味では、前提条件として経験語学を提示したが全くの未経験言語でも良いとは思う。ただし未経験言語では意味が全くわからないということが想定できるので「聴く」以外にも何かしら同時に工夫が必要である。
次回に続く
ツバメの雛が成長した
見ないうちにすごい成長したようである。以前は4、5匹いた気がしたが今は2匹に見える。巣立ってしまったのだろうか。もう何年このツバメの巣を見ているだろうか。また来年も元気な雛のさえずりを聞けるだろうか。こんな気分にさせてくれるのもツバメの巣の良いところである。
中玉トマト収穫
このように立派なトマトを収穫したことは初めてである。八百屋で売っているトマトと遜色ない。大きさは7、8センチと私の家庭菜園史上最大の大きさだ。正直に言えばこの中玉トマトは初の試みで余り期待度は高くなかった。ミニトマトをたくさん収穫したいという思いが強かったのであるが、何がどうなるかはわからない。ミニトマトはサッパリである。更にはこの中玉トマト、まだ数個の立派なトマトが控えている。ほぼ同じ環境にもかかわらずこの違いとは自然の難しさに恐れ入った。
さてこのトマトだがその食べ方はもう決まっていた。塩を振りかけかぶりつく。それだけだ。実がしっかり詰まっていて甘い。これまで食べてきたトマトとは何だったのか。来年は苗を増やすとしよう。
語学力強化月間
7月になった。梅雨明けだというニュースもあった。そして暑い。これからひたすらに暑い日が続くのである。そこには良い場面、良くない場面もあるだろう。しかし私は自分を鼓舞する。
もし困難があってもこれまで切り抜けてきたように行くはずであると。何とかなると。
新しいことを始めるためには何が必要だろうか。思い立ったが吉日、思い立つことが必要である。それ以外は特に不要である。先ずは始めてしまうことこそが重要である。
さて私は語学力を磨く決心をした。英語、ベトナム語の強化である。具体的にどのように強化するかは少しずつ述べていく。これまで挫折を数え切れないほど味わってきたが今回はできそうな気がする。いつになく真剣であり実際に行動に移している。
さあどうなるかこうご期待である。
今年も梅シロップ牛乳割り
今年の梅シロップが完成した。あの甘く爽やかな梅の香りは幸せを呼び起こす。今年の出来はどうだろうか。4の5言わずに飲んでみればわかる。
毎回、最初は牛乳割りに決めていると言いつつもソーダ割りや水割りも捨てがたい想いがある。何事も初物は重要な意味を持つのではないかと考えるのは人間の本能であろうか。それとも私の癖であろうか。
結局、牛乳割りにした。とても濃厚で梅のさっぱり感のバランスは素晴らしい。初梅シロップ、ご馳走様でした。