身のまわりにはいつも何かが

身のまわりにあることを書いていきます。これから色々な分野に挑戦していきます。

蓮の花 その2

不忍池に蓮の花を見に行ってきた 。以前より蓮が群生していてその葉の

生命力は美しいと感じていた。不忍池の蓮の葉の迫力は一見の価値ありだ。

葉の高さは大人の背より高く大きさは宅配ピザのLサイズよりはるかに大きい。

大げさではなく雨が 降ってきたら傘に使えるだろう。雀が葉の上に乗って遊

んでいる様子はなかなかの風景だ。

 

花を見に行ったことはなく今回が 初めてである。花はかなり朝早く行かない

と咲き終わってしまいその美しさは半減すると思っていた 。意を決して6時起

きをした。しかしなんだかんだで現地到着は9時前になってしまった。もう花

は終わってしまったかなと一抹の不安はあったがそれも杞憂だった 。

 

次回に続く

 

 

想像力

私は新聞記事やニュースから世間の出来事を知ることが多い。その際、色々

なニュースを見聞きし驚いたり悲しくなったり腹が立ったりする。腹が立つ

話について考えてみる。

 

私は基本的にほとんどの話については素人の知見しかないがあれこれくだを

巻いている。しかしなぜ腹が立つのだろうか。私に直接関係ないと思われる

話に関しても正体不明の正義感が湧き上がり「けしからん!」となる。

これはいったいどういうことなのだろうか。私の感覚では自分の理解でき

ないことが発生すると怒りが発生する。なぜなんだという気持ちが怒りを

誘発する。よくよく考えてみれば世の中の出来事なんてものはほぼ知らない

ことだらけだ。ということはあらゆるものに対し怒り心頭に発しなければ

ならない。

 

それでは体が持たない。

 

怒りはとてつもないエネルギーを使うはずだ。それは体感でわかる。怒りが

ポジティブな方向に向くケースもあるが多くはネガティブな結果に終わる気

がする。怒りを誘発させないための一番の解決方はその出来事の背景を知る

ことではないか。しかしそれもけっこう大変だ。だとするならば、理解でき

ないことも身近なものとして一度想像してみることにより、そんな風にも考

える人がいるのかと思えれば少しは怒りを軽減できるのではないか。想像力

も大事だ。

窓口業務 その2

昨日は、2017年3月17日の朝日新聞朝刊に「週休3日 育児や介護に」と

いう記事を読み、週休3日制度に賛成だと書いた。そして役所や銀行の窓口

業務ついてその時間のあり方について考えてみたいと思う。

 

「なぜ役所や銀行の窓口は平日の日中帯しか開いていないのか」

 

最近の働き方は一昔前とはずいぶん変わってきているように思える。24時間

勤務、非正規雇用が以前より増えたと聞く。けれどもまだまだ平日月曜日

から金曜日まで8~18時の間で働く人々の割合も多いと思っている。この前提

だと平日月曜日から金曜日まで8~18時の間で働く人々は役所、銀行に行く

には仕事を休まなければならない。もちろん「明日役所にに寄るから午前中

休みます」が気軽に通る社会が良いのは間違いない。しかし時間給で働いて

いる人にとってはそうはいかない。休んだ分はお金が稼ぐことができない。

 

最近では延長して業務を行う役所があるらしいが思い切って、土日は休ま

ないとか業務時間を深夜まで実施する等の改革が望ましい。その代わりに

平日の業務時間を縮小するとか柔軟性が必要ではと考える。

 

上に挙げた「なぜ~」という問いに答えてはいないが、まあ私の戯言である。

窓口業務 その1

2017年3月17日の朝日新聞朝刊に「週休3日 育児や介護に」という記事があった。

見出しから分かるように一部の企業では育児や介護を抱える社員に週休3日制を導入

するという。人手不足の中、人材確保が目的とあった。私は週休3日、おおいに結構

だと思う。どんどん導入してほしいものだ。労働時間が足りない分は自宅勤務で補え

ばいい。通信技術が発達して安価で信頼性が強化されている中で会社へ行くことの

必要性は減少していると思う。会社に言ってもパソコンに一日中向かってほとんど

会話をしないなんていう仕事も多いだろう。

 

ところで記事の中で私が気になった一文がある。

 

「平日の日中しか開いていない役所や銀行の窓口での手続きがしやすくなるという

メリットもある」

 

と週休3日のメリットが書かれている。私が気になったのは、なぜ役所や銀行の窓口

は平日の日中帯しか開いていないのか?ということだ。平日勤務で土日休みという働

き方をしている人は多い。その人たちは仕事を休んで役所や銀行へ行かなければなら

ない。最近の働くスタイルからするとずいぶんとずれてきているのではないかと感じ

る。少し考えてみたい。

※次回に続く

日傘

この時期の厳しい暑さについて色々な対策が考えられると思うが私が最も気に

なるのは「日差し」対策である。この時期の「日差し」は殺人光線である。

長時間浴び続けることは本当に生死にかかわる問題となる。

 

そこで私がお勧めするのは「日傘」だ。今更と思われそうだが、その驚くべき

効果を実感している人は、私の感覚では少ない。特に男性が日傘を使用して

いることを見かけることは少ない。日傘が女性の特権のような風潮があるの

ではないかと思うくらい男性の使用率は少ない。みっともないと思うのだろう

か。日傘を単なる日焼け防止のための道具という認識は捨てるべきである。

 

とにかく一度炎天下の日、特に今日は暑いという時の使用を試してみてほし

い。この時期の日中帯の日差しを浴びるとみるみる体力が消失していく。

例えば最寄り駅まで歩く際、日傘を使用するとたった5分でもその違いに驚く

。10分だとその差は歴然としている。日傘で光線を遮ると全然疲れないのだ。

汗も大してかかない。そして、この炎天下を30分以上歩くことは危険レッド

ゾーンを越えているが、日傘を使用すると大したことはない。ただし途中で

適度な水分補給や休憩は取るべきだとは思う。

 

日傘と言っても透明な傘以外であればどの傘でもいい。鞄に常に折り畳み傘

を入れている人はほんの数分でもいいので一度試してみることをお勧めする。

 

暑さ

毎年のことながらここ最近の暑さにはまいっている。この季節ならではの楽

しみ、家庭菜園とかアイスがうまいとか、確かにある。しかし暑いものは

暑いし不快なものは不快だ。色々な不快がある。たくさんある中でいくつか

挙げてみる。

 

・気温が高い

・湿度が高い

・日差しが強い

 

これらのことから発生するのが、

・汗を大量にかく

・蒸し暑く感じる

・物が腐りやすい

・日焼けをする

熱中症の主な原因となる

 

等々で挙げるときりがない。そして共通しているのは体力の消耗にかかわる

点だ。この体力の消耗は命を奪う程なのだが、まだ他人事のような感覚が

ある。昔から人々はこの暑さをしのぐために様々な知恵を絞り出してきた。

その遺伝子は受け継がれているはずだとは思う。しかしはっきりとした根拠

は無いが最近の暑さに対応しきれなくなっているのではと感じることが多い。

 

私が特に気になっているのは「日差し」である。これからの日中の日差しは

殺人的な光線である。次回はこれに対しての対策を考えてみる。