身のまわりにはいつも何かが

身のまわりにあることを書いていきます。これから色々な分野に挑戦していきます。

紫キャベツ

私はキャベツが好きだ。

生食、炒め、茹で、漬物にしてとどんな調理方法でもおいしいからだ。

時期によっては値段が高騰することもあるが1個あればたっぷり使用

でき庶民の味方の野菜と言えると思う。栄養価も高いときいたことがある。

 

先日、八百屋で見慣れない野菜があった。手に取ってみると八百屋に

しては奇抜な色のその野菜、「紫キャベツ」であった。その存在は

コンビニやスーパーで売られているサラダに彩りを良くするために

少し入っているので知っていた。しかし自分自身で購入し調理をする

ことは未経験だ。

 

「よし買ってみよう!」と丸ごと1個購入して帰宅。早速半分に切って

仕舞いやすいようにさらに半分にした。その断面におどろいた。普通

のキャベツでは気づかなかった葉の複雑な重なり具合が縁取られていて

とても美しい。幾何学的な模様にも見ることができる。しばらく見とれ

てしまった。

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さてどうやって食べようかと思案をしていたが何せ初めて購入した食材

なので思いつかない。結局、野菜炒めの一構成員として落ち着いたが

その味よりもやはり彩りが強烈だ。キャベツなのでどんな調理法でも

良いと思うが効果的な調理方法を探すことが今後の課題である。