身のまわりにはいつも何かが

身のまわりにあることを書いていきます。これから色々な分野に挑戦していきます。

江ノ島 その9

f:id:scop0530:20171027100315j:plain

サムエル・コッキング苑を抜け更に奥へ足を運ぶとまた道は細くなり人々がにぎやかに

行き交う。

 

f:id:scop0530:20171027100357j:plain

こちらも神社のようである。江ノ島はとても神社が多い。島という場所柄、人々は神様

を奉ったのだろうか。その歴史に興味が湧く。

 

 

f:id:scop0530:20171027100405j:plain

断崖絶壁はいつだって絵になる。なかなか見れるものではない。

 

f:id:scop0530:20171027100338j:plain

断崖絶壁の対面にある味のある建物。

 

f:id:scop0530:20171027100351j:plain

再び神社がある場所に出た。龍の像が恐ろしい。根拠は全くないが龍というのは中華的

な流れからきているのではと感じた。

 

次回は江ノ島の海だ。

江ノ島 その8

f:id:scop0530:20171027094238j:plain

江の島サムエル・コッキング苑内には展望台がある。ここの一つの目玉であろう。ここ

から見晴らす景色はいかほどかと期待は膨らむ。展望台の下の広場でイベントが開催さ

れていてライブ演奏が行われていた。私は歌い手の方は存じていなかったが展望台エレ

ベータを待つ間に聞こえてくる音達は心地よい。

 

f:id:scop0530:20171027094306j:plain

f:id:scop0530:20171027094313j:plain

f:id:scop0530:20171027094318j:plain

f:id:scop0530:20171027094324j:plain

より高い場所から目にする景色は別格である。脳がどのように認識しているかは私が知

る由もないが、この興奮は興味深い。

 

展望台を見終え下へ降りる手段にエレベータではなく階段を選んだ。これがとても恐ろ

しく高いところが苦手な人はやめておいた方がよい。高いところが気にならない人にと

ってはこの上ない景色が得られ、更に風、温度、日差し等多くの刺激が脳活性化に一役

買うこと受けあいだ。

 

江ノ島 その7

江の島サムエル・コッキング苑という施設があるので入苑した。詳細は下記のWebサイ

トに載っている。当日は何も下調べせずに出かけたが、実際に体験してみてその後に

Webサイトを見るのも悪くない。実体験が興味を倍加させる。下調べは時に重要だが

全く前知識が無い状態で見知らぬ土地に赴く冒険心は太古より続くご先祖様から受け継

いだ遺伝子に刻まれていて、その刺激は脳にとっては当たり前の現象であり心地よいは

ずだ。

------------------------------------------------------------
江の島サムエル・コッキング苑
https://enoshima-seacandle.com/garden/
------------------------------------------------------------

 

f:id:scop0530:20171027092231j:plain

f:id:scop0530:20171027092305j:plain

f:id:scop0530:20171027092247j:plain

f:id:scop0530:20171027092257j:plain

中は南国風の植物や見慣れない珍しい植物がある庭園であった。ゆったりとした空間は

緑に囲まれ気分が落ち着く。なかなか良い。

 

f:id:scop0530:20171027091959j:plain

f:id:scop0530:20171027092022j:plain

私の感覚では中華スタイルに見える。休憩所の様な場所で写真のようなデザインが目を

引いた。

江ノ島 その6

江ノ島神社を堪能し更に上の方へ徒歩で行く。途中上方へ行く有料のエスカレーター

の様なサービスがあった。様々な人が来るのでこのような施設は必要である。私は疲労

していたが天気が良いので今回は徒歩にこだわった。

 

f:id:scop0530:20171027085856j:plain

絶景である。天気も良く、空気も気持ちが良い。疲労した体に潮風が沁みる。旅の醍醐

味である。遠くにあるのは山だろうか。空と山、海に点在するヨット。詩的な気分が自

然に湧き起こる。

 

f:id:scop0530:20171027085901j:plain

江ノ島歌舞伎とは知らなかった。もともと歌舞伎の知識は全くないのだが記念に撮影

だ。

 

f:id:scop0530:20171027085850j:plain

「丸焼きたこせんべい」に行列ができていた。興味はあったが時間の都合で断念。

 

旅は続く。

江ノ島 その5

f:id:scop0530:20171024095329j:plain

商店が並ぶ道を抜け到着したのは急な階段であった。そこには鳥居があったのでどうや

ら神社があるのだろう。海に神社という組合せは私にとっては心地良い。階段を上ると

今までの道程が高所から確認できる。良い眺めである。

 

f:id:scop0530:20171024095351j:plain

神様であろうか。雰囲気が出てきた。

 

f:id:scop0530:20171024095408j:plain

人々がお金を洗っていた。私も記念に洗った。お金が増えるのではと邪悪な心が湧き出

てきた。そのような心を清めるためにあるのだろうか。

 

f:id:scop0530:20171024095425j:plain

ここでお守りを買った。買ったというのは正確ではない。お守りの代金にお布施とし

て納めた。

 

f:id:scop0530:20171024095506j:plain

f:id:scop0530:20171024095512j:plain

神社の雰囲気を堪能した。何やら外国に旅行しているような気分になったのは不思議

だ。

江ノ島 その4

f:id:scop0530:20171024093557j:plain

駅からゆっくりと歩くこと20分程度で島入り口に到着だ。途中、船を利用して一気に島

の奥まで行くサービスもあったが徒歩で行く趣きを大事にした。島入り口から島を見上

げると多くの観光客でごったがえしていた。道が広くないので混雑しているようだ。道

の左右には小さな店でいっぱいだ。食べ物屋から雑貨、お土産屋となかなか楽しそうで

ある。お土産屋を見るとわくわくし てしまう。帰りが楽しみである。色々と目移りする

のであろう、人々の歩みはゆっくりだ。

 

f:id:scop0530:20171024093612j:plain

しらすが特産なのだろうか。しらすにまつわる品々を多く見かけた。道はゆるやかな坂

になっているがこれがけっこう体力を奪う。食べ物や飲み物片手にゆっくりと行くのが

得策だ。

江ノ島 その3

駅を出てまっすぐ歩くとすぐ海が見える。このロケーションはよい。この「すぐ海」と

いうのが印象に残る。天気は海を訪れるには最適と言える。このような条件が揃うこと

に感謝だ。

 

f:id:scop0530:20171024091152j:plain

正面に見えるのが江ノ島である。大きな塔のようなものは「サムエル・コッキング苑 展

灯台」である。後ほど紹介する。目の前に江ノ島は見えるが駅から江ノ島は結構な距

離である。

 

f:id:scop0530:20171024091233j:plain

途中「ピーヒョロロ」という鳴き声がした。上空には鳥たちが舞っている。道中の看板

にはトンビに注意とあった。トンビなんていつぶりだろうか。また脳の奥底からエピソ

ードではないが「トンビ」という鳥の単語が引っ張り出された。江ノ島にこなけれ

ばひょっとするとあと数十年は「トンビ」という単語は出てこなかったかもしれない。

見知らぬ土地へ赴くことが脳に良いということを実感した。そして「ピーヒョロロ」と

いう鳴き声も相当期間聞いていない。なんとも言えない鳴き声は気分を良い意味で弛緩

させる。

 

f:id:scop0530:20171024091310j:plain

南国気分を感じさせる植物、ソテツだろうか椰子の可能性もあるのか。

 

f:id:scop0530:20171024091333j:plain

f:id:scop0530:20171024091339j:plain

江ノ島への一本道の左右は海。浜辺に多くの人がいる。水上バイクというのだろうか。

サーフィンや水上スポーツにこの季節は適しているのだろう。

 

次回は島に上陸だ。