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ベトナム旅行記 旧正月テトを味わう その31

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街を歩いていると当然お店やレストランを見かける。この時期は旧正月テトなので開い

ている店はほとんどというか皆無であった。それでも看板は大きく目立つ。この写真も

とても目立つ存在であった。この写真は「Pho Bo com rang」と大きな文字がある牛肉

フォー屋である。そしてcom rangは焼き飯という意味である。そして左には「Cam

Do」とあり日本でいう質屋である。フォー屋でありながら質屋でもあるのだろうか。こ

の辺のつながりが私には理解できない。食事を提供する場所でありながらお金も融通す

るのであろうか。

 

そしてもう一つこの写真には特徴的なものが写っている。それはこの蛇腹式の門であ

る。ほとんどの建物がこのスタイルである。お店やレストラン、普通の民家でもこの門

が多い。私の憶測ではあるがこの門の方がセキュリティが高いと判断されているのでは

ないか。この門が高セキュリティかどうかは私には不明だがこの門を閉めることは結構

体力がいる。重いのである。閉めた後に南京錠で施錠する。

 

異文化の空間では店一つとっても面白いものである。