読書感想文を書きたい その2
2017年7月30日の東京新聞のまなぶぅのトントン拍子! 「読書感想文の書き方」を
ざっとまとめると、
①本を選ぶ
・自分の体験とつながりやすい本を選ぶ
・例えばペットがいる人は動物の本、今の自分と結び付けやすい内容がよい。そして
選んだ理由を付せんにメモし本の最初に貼る
②3回読む
1回目 あらすじをつかむ
2回目 印象的な部分の要約と感想を大き目の付せんに書く
3回目 感想文に入れたい内容の付せんに目印をつける。本の前半、中盤、後半それぞ
れに2枚ずつ計6枚選ぶ
③構成を考える
それぞれの付せんを原稿用紙に貼り構成を考える。最初は本を選んだ理由を、付せんに
メモした場面を1枚につき数行で説明し体験も盛り込んで感想をかく。これを繰り返し
最後に全体をまとめる。
これは具体的で良い。そして付せんを使用して視覚的に捉えるテクニックは重要だと
感じる。付せんなので順番を変えたりつながりを意識したりできる。何度でも変更でき
る。これは小学生で知りたかった技術である。
今後、実践し様子をアップする予定だ。