ゴーヤチャンプル その2
2017年7月31日の読売新聞朝刊、「きょうのひと皿」という記事があった。
「ゴーヤチャンプル」のレシピである。
材料で重要だと思うのは豚のバラ肉である。個人的に豚バラ以外では考えら
れない。狭量だと思われてもいい、譲れない。そして、このレシピにケチを
つけるわけではないが、私なりのコメントを追加したい。
項番1
塩をふってしばらくおくとあるが私は置かない。そのままのゴーヤを使う。
項番3
豆腐は水気が気になるならば厚揚げを使用してもいいのではないか。
項番6
味付けについては好みだがめんつゆを使えば楽だ。削り鰹を二回に分けて
投入するテクニックはにくい。効果的だろう。
溶いた卵は半熟のとろとろが余熱で少し固まった状態が私の好みだ。
苦、ふわとろ、じゅわっと肉の脂・・・。
ご飯が何杯でもいける一品だ。