ゴーヤ初収穫
ゴーヤがずいぶんと成長してきた。もう緑のカーテンと呼ぶにふさわしい葉の繁り
具合は涼しげである。私にとってゴーヤは二つの大きな意味がある。ひとつは緑の
カーテンにして真夏の太陽の強烈な日差しを遮ること。もうひとつは実であるゴーヤ
を収穫して食べることである。どちらが主な目的かというのはなかなか難しい質問
である。
緑のカーテンという言葉がはやりだしたのはここ十年のことではないかと思っている。
昔からヘチマなどが夏の風物詩であることは知っていた。またゴーヤがここまで普及
したことも理由として大きいのではと思う。
さて、ゴーヤを初収穫した。まだそれ程大きくはなく12センチくらいではあるが
収穫した。一回食べ切りのちょうどいいサイズである。実は小さなとげ状のイボが
たくさんある形状で取れたてはそのイボが痛いくらい尖っている。新鮮な証拠だ。
これから次から次へと実をつけ持て余すくらい実をつける。
次回は調理方を紹介する。