レモングラスを使ってみた その2
前回は、レモングラスティーを作ってみた記事を書いたが、どうやら「成功!」と締めくくれなかったため再度挑戦してみた。成功か失敗かの判定は、多分に私の感覚による、というか全て私が満足したかどうか、である。
このような時にどうするか?
インターネットで調べるのである。本来であればハーブティーに関する書籍を参照したいところだが、その参照できる状態になるまでに時間がかかり過ぎるのである。そのため信頼性はよく分からないがスピードを優先するとインターネットとなる。では書籍は信頼性があるかどうか?という疑問も当然あるが、その議論はいつか他の記事でしてみたい。
すると、どうやらレモングラスの量が少な過ぎるのではということに気が付いた。なので今回は一束(レモングラスは束のように成長する)を収穫してきた。そして鍋で5分程煮だしてみたのである。
すると、先ほどよりも強い香りが漂ってきたのである。色も薄い緑色の液体になってきた。そしてこの液体をベースに紅茶を淹れてみたのである。すると確かに先ほどの紅茶とは異なりレモングラスを味わっている気がしてきた。これは「成功!」である。一つ気が付いたが、このベースとなるレモングラスで煮だした液体を冷やして飲んでもよいかなと。とてもさっぱりしていてこれからの季節に一服の清涼感をもたらしてくれると思う。