ひとつ上のステージへ向けて
日々、読書をして勉強をしているつもりの私であるが最近気付いたことがある。それはひとつ上のステージへ自分を置いてみる、またはそのステージへ行く前提にしてしまうことの意義である。
レベルアップの為には目標が必要だとよく聞くがなかなかはっきりとしたイメージは湧かない。やはり重要なのは目的の必要性の有無である。漠然と何かが上手になりたいということであれば達成が難しく時間もかかる。自分自身をひとつ上のステージへ上げてしまうことが手っ取り早い。つまり最初にステージに上がり努力は後からである。
問題はそのステージをどう見つけどう上がるかと思うかもしれない。これには運も必要かもしれない。しかし私の言いたいことは失敗してもよいというチャレンジ精神である。失敗したとしてもそれまでの努力、気付きは次に活かせる。そのステージへ上がれなかったとしても確実にそれまでの自分よりも上にいる。
その辺りを今後も考えていきたい。