身のまわりにはいつも何かが

身のまわりにあることを書いていきます。これから色々な分野に挑戦していきます。

ヒヤシンス その6

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日課として冷蔵庫の中のヒヤシンスの様

子を観察している。乾燥して水が無くな

る前にほんのわずかだが水を補充する。そして異常が発生していないかを確認してい

る。以前、ヒヤシンス下部が茶色に変色し腐敗をしているのではと思い様子を見てい

た。特にその部分が柔らかくなったりしていなかったため問題ないと判断していた。し

かし本日、以前からカビが少し生えていた部分を触ってみると皮が剥がれたのである。

しかもその感触は腐敗しているのではと疑う柔らかい感触があった。これはまずいので

はと思いその部分を剥いでしまった。

 

ヒヤシンスへの知見は皆無である。よってその状態が通常なのか異常なのかは全くの素

人判断である。もしかしたら剥いでしまったその皮は腐敗を前提としてガードの役割を

しているということもあり得る。にもかかわらず、私の皮剥ぎは止まらなかった。少量

のカビを完全に取り除くとこんな状態になってしまった。中身がきれいな状態に安堵し

つつ、その行動が将来何をもたらすのか不安を覚えることになってしまった。目が離せ

なくなったがますます興味が出てきた。ヒヤシンス、お許しを。