自転車のタイヤ
私は最近よく自転車を使う。歩くことも大好きだが自転車の利便性はやはり捨てがた
い。徒歩では少し遠いところも自転車であれば難なく行ける。そして米や水等重いもの
を買う時には本領を発揮する。徒歩も健康に良いが自転車をこぐことも負けていない。
しかしいいことばかりではない。放置自転車、自転車交通事故、迷惑駐輪等人のモラル
に関することばかりである。特に自転車交通事故は他人を死に至らすことも十分可能で
ある。自転車で人を殺傷してしまうという事実を考えながら使用している人はどれほど
だろうか。そろそろ自転車にも免許制を取り入れる時期にきたのではないかとも思う。
自転車問題はまた別途述べたいのでこれくらいにしておく。
本日、述べたかったことは先日、自転車のタイヤの空気を入れた際こう思った。なぜ
もっとはやく空気を入れなかったんだろうと。つまり、自転車のタイヤの空気を入れる
とその快適さが劇的にあがるということだ。いつも大体、使用する前には車輪を触って
みてタイヤの張りを確認する。するとまだ大丈夫だなと思う。しかし前回空気を入れた
のは随分前だったのを思いだし今回入れたのである。この小さな感動は楽しい。安全面
でも必要だと思う。そろそろ年末なので自転車のタイヤをチェックするよい時期であ
る。