カボチャ
ハロウィーンはつい先日過ぎたようである。そもそも私はハロウィーンをよく理解して
いないし最近の注目のされ方も何がトリガーになったのか分からない。なぜカボチャな
のかは分からないがそれが農作物を象徴しているのではないかと想像している。つまり
農作物の祭りのようなものなのだろうか。
ハロウィーンと言えばかぼちゃという前提で話をする。断るがハロウィーンとは何も関
係のない話である。今の時期が恐らく旬なので店頭でよく見かける。そしてかぼちゃの
栄養価の高いことも何となく知っている。しかし私にとってかぼちゃの料理と言えば、
和風の煮物、味噌汁の具くらいしか活用方法を知らない。それでもたまに食べたくなり
購入する。大体は半分や4分の1にカットされて売られているものを購入することが多い
が今回丸ごと一個購入した。理由は丸ごと一個の方が見た目が良かったからだ。調理す
るにはすでにカットされているものを購入する方が楽だと思うし、私にとっては適量
だ。
さてどうしたものか。丸ごと一個は切ることからすでに大変である。カボチャは硬い。
とっても硬い。何とかしなければならないが結局裏技なんてのはないのだろう。力で解
決するしかなさそうだ。まあ良い、丸ごとのカボチャをまな板の上に乗せるだけで十分
満足している。そんなに足のはやい野菜でもなさそうだし、しばらくは飾りとして置い
ておこう。
※写真上段のカボチャはハロウィーン用の飾りのカボチャで食用ではないらしい。下が
今回購入したカボチャである。