窓口業務 その2
昨日は、2017年3月17日の朝日新聞朝刊に「週休3日 育児や介護に」と
いう記事を読み、週休3日制度に賛成だと書いた。そして役所や銀行の窓口
業務ついてその時間のあり方について考えてみたいと思う。
「なぜ役所や銀行の窓口は平日の日中帯しか開いていないのか」
最近の働き方は一昔前とはずいぶん変わってきているように思える。24時間
勤務、非正規雇用が以前より増えたと聞く。けれどもまだまだ平日月曜日
から金曜日まで8~18時の間で働く人々の割合も多いと思っている。この前提
だと平日月曜日から金曜日まで8~18時の間で働く人々は役所、銀行に行く
には仕事を休まなければならない。もちろん「明日役所にに寄るから午前中
休みます」が気軽に通る社会が良いのは間違いない。しかし時間給で働いて
いる人にとってはそうはいかない。休んだ分はお金が稼ぐことができない。
最近では延長して業務を行う役所があるらしいが思い切って、土日は休ま
ないとか業務時間を深夜まで実施する等の改革が望ましい。その代わりに
平日の業務時間を縮小するとか柔軟性が必要ではと考える。
上に挙げた「なぜ~」という問いに答えてはいないが、まあ私の戯言である。