身のまわりにはいつも何かが

身のまわりにあることを書いていきます。これから色々な分野に挑戦していきます。

理想的な読書方法を探すには その4 音読その1

黙読の対義語である「音読」。私はこの読み方に結構期待をしている。

その期待とは効果的な読書という観点からだ。今回は文章を声に出して

一回きり読んだ。

 

題材:「女性建築家を惜しむ」 天声人語 2016 夏 vol.185

 

・中東出身の女性建築家ザハ・ハディド氏の話、急死されたこと

・斬新なデザインの建物

・某元首相が、牡蠣の様だと評した国立競技場のデザインを手がけた

 

またまた断片的なことしか記憶にない。効率よく記憶することが目的

ではないが、文章にまとめる作業には記憶が必要なのだと実感した。

私には文章全体を把握する訓練がかけているのだろう。前回の黙読と

今回の音読の何がどう違ったのだろうかということすら分からない。

 

手探りは続く・・・。