身のまわりにはいつも何かが

身のまわりにあることを書いていきます。これから色々な分野に挑戦していきます。

サッカーワールドカップが開幕したが・・・

私はプロ野球ファンでありヤクルトファンである。昨今のヤクルトの活躍には驚いてい

る。そして夢を見させてもらっている。このあたりの話はまた別にしたいと思う。今回

はサッカーの話をしたい。私はサッカーは好きではあるが熱烈なファンというわけでも

ない。野球かサッカーかと言われれば野球の方が好きである。しかしワールドカップを

見ることは好きである。それはオリンピックを見るような感覚だ。いわゆる「にわか

ファン」である。普段Jリーグはほとんど見ないし時々ニュースで見る程度である。

 

6月14日にワールドカップ(ロシア杯)が開幕した。しかし今回のワールドカップは驚

くほど話題になっていない気がする。周囲を見てもワールドカップについての話題はな

く、私から話題をふると皆ワールドカップ開幕が近いことに驚く。

 

なぜなのか考えてみた。感覚的な話ではあるが先ず、マスコミの取り上げ方が通常より

も少ないのではないか。なぜ取り上げ方が少なく感じるのか。明確な根拠はないがやは

り、日本がワールドカップで活躍できると考えている人の絶対数が少ないからではない

か。本当にサッカーが好きな人、専門家、マスコミが大きな声を上げないと「にわか

ファン」は出現しない。「にわかファン」は不要であるという論もあるだろう。しかし

ワールドカップがお祭りということであるならば参加する人数は多いほど良いと私は考

える。

 

楽しいことはいくつあってもよいのではないか。なぜなら恐らく世の中において楽しく

ないことの方が多いのだから。

レモンの木の大敵

今年のレモンは期待できない。花が少なかった上、実は全て落ちた。今年はお休みの期間だと考え来年に力を蓄えておいてもらう。

 


f:id:scop0530:20180615093040j:image

レモンの大敵はこいつだ。悪気が無いのは分かっている。生きるために必死で頑張っている。しかしレモンの木にとっては危険な存在である。放っておくとレモンの木が丸裸にされる。放ってはおけない。見つけ次第心を鬼にして捕まえる。放っておいても実害が無ければ共存するのだが一夏を過ぎるとかなり多くの幼虫を捕まえている。

 

レモンの木は大してケアは要らないが蝶の幼虫だけは注意が必死である。

中玉トマト

 


f:id:scop0530:20180613174915j:image

苗から買った中玉トマトが思いの外大きくなった。これが中玉なのかと思うくらい大きい。これまでミニトマトしか育てて来なかったのでその大きさに驚いている。しかしまだ緑色の状態で少しも赤くはない。まだまだ時間がかかりそうである。このような状態は予想していなかったので嬉しい誤算である。最初のトマトはどうやって食べるかな。とニヤつくのであった。

蔓なしインゲン成長中と私の人生

先日初めてのインゲンができて喜んでいたが本日のインゲンを見ると驚いた。

 

f:id:scop0530:20180613085412j:image

鈴なりではないか。表現が正しいか少し危ういがとにかくたくさんのインゲンがあった。しかもすでに大きいものは5センチ程である。順調そのものである。しかし一つわがままな心配がある。それはインゲン達が同時に成長し同時にその生涯を全うしてしまうことである。私の予定では一つが旬を迎え一方は少し後に旬を迎え長くインゲンを楽しむことであった。種まきの時期をずらせばよかっただけではあるがその辺の記憶はもうない。これ以上どうこうしても状態は変わらない。

 

全く私の人生のようではないか。インゲンからまたひとつ教えてもらった。

 

伸び悩むゴーヤ


f:id:scop0530:20180612085310j:image

しびれを切らし購入したゴーヤとは別に種から植えたゴーヤがある。いくつか植えたゴーヤはほとんど芽が出ず唯一育ったのがこのゴーヤである。経験上とても小ぶりで成長が遅い。しかしまだ評価することは時期尚早である。

 

購入したゴーヤと植えれば時間差で成長して9月10月まで収穫が可能ではと胸算用する。実はこれ、予期せぬ幸運ではないか。

ひまわりがぐんぐんと、


f:id:scop0530:20180611083558j:image

成長が著しい。すでに40センチ強の背丈になった。いったいどこまで伸びるのであろうか。毎日見ていて本当に気持ちがよい。しかしまだ花芽はない。倒れないように割り箸の添え木をしているが成長に追いつかず対策を考えねばならない。どんなひまわりなのか、イメージ通りの形や色なのか目が離せない。

ツバメが二羽


f:id:scop0530:20180610090931j:image

前回紹介したツバメのパートナーであろうか。通常は一羽でいる時を見かけることがほとんどである。珍しい瞬間である。この時期は繁殖の時期なのであろう。

 

ツバメについて以前ラジオか何かで面白い話を聞いた。ツバメはつがいで仲が良く多くの行動を共にするという。そのため仲の良い夫婦である例えに使われたりするという。しかし動物学者が調査したところどうやら行動を共にするのはパートナーが浮気をしないように見張る為だという。仲が良いという理由ではなかったということらしい。そして巣にいる雛の遺伝子と親の遺伝子が一致していないケースが少なくない数字であったこともあるようだ。

 

とても興味深い話であった。