身のまわりにはいつも何かが

身のまわりにあることを書いていきます。これから色々な分野に挑戦していきます。

ヒヤシンス その13

ヒヤシンスの近況である。ネットで調べるともうこの時期には綺麗な花が咲いていてそ

の様子を誇らしげに紹介しているサイトも結構あった。うらやましいという気持ちも確

かにある。しかし私のペースでその経緯を楽しんでいるということを顧みるとまだまだ

楽しみが残っているとも考える。

 

今、花屋へ行きすでに綺麗に咲いているヒヤシンスを購入してもその魅力は今育ててい

る私のヒヤシンスと比べてどうだろうか。私にとって間違いなく私のヒヤシンスの方が

魅力的である。

  

f:id:scop0530:20180111083903j:plain

f:id:scop0530:20180111083927j:plain

f:id:scop0530:20180111083919j:plain

一番目のヒヤシンスは花芽が出てきた。現在、2、3センチの高さである。どの程度の高

さになるか楽しみである。根っこも充実してきた。やはり根が成長しなければ花は綺麗

咲かないと思う。

 

f:id:scop0530:20180111084003j:plain

f:id:scop0530:20180111084009j:plain

二番目のヒヤシンスは一番目のヒヤシンスから遅れること一か月でのスタートなのでそ

の成長にはまだまだ時間がかかりそうである。

 

一個よりも二個ある方が楽しみは倍以上だ。二個購入できたことを幸せと思う。

一品ジャジャン麺

f:id:scop0530:20180108091743j:plain

f:id:scop0530:20180108091759j:plain

先日、興味深いものを見つけた。それは「一品ジャジャン麺」である。これだけでは麺

類であることは分かるがそれ以上の理解は難しいのではないか。これは韓国の料理と思

われるジャジャン麺のインスタント袋麺である。これを購入したのは街中にポツンと

あった韓国食材店である。一歩足を踏み入れると韓国の文字で書かれた食材ばかりがあ

る。普段みることがないものはとても刺激的である。そんな中、麺類コーナーは充実し

ていた。韓国人も麺が好きな民族であることが伺える。しかしどのような麺なのかは

パッケージを見ただけではよく分からない。私の目に入ってきたのは「一品ジャジャン

麺」である。これはよく見ると日本語表記である。韓国産との記載があるので、日本向

けの商品と推測する。手に取るとずっしり重い。具材のレトルトが重いのであろう。内

容量は200gでそのうち麺は100gである。

 

ジャジャン麺がどのような料理であるかの解説があったので転載する。

「韓国では最もポピュラーな麺料理(国民食と呼ばれる)豚肉、タマネギ、ねぎなどを

細かく刻んでチュンジャン(黒味噌)と炒めたジャジャンソースを麺と混ぜて食べる料

理」とあった。

 

f:id:scop0530:20180108091847j:plain

その真っ黒なソースは人によっては恐怖を感じるかもしれないが私にとっては食欲を刺

激する。食べてみるとレトルトの内容物は溶けてソースと一体になっているので具は写

真ほどではない。味は少し物足りない甘めのソースである。日本のソース焼きそば

ソースのパンチのあるスパイシーな風味だとすると、ジャジャン麺はマイルドなやさし

い風味である。この袋麺だけを食べ、ジャジャン麺を語ることはできないが、世の中に

は色々な食べ物がまだまだたくさんあり楽しい気分になった。

 

あたらしい発見は脳を活性化させるのである。

年明けきのこそば

昨年末に年越しそばを食べなかった。大体毎年食べているのだがなんやかんやでその機

会を逸してしまった。年末には街角にそばを売り出す光景を目にする。そうするとつい

買ってしまうのである。年越しそばのその由来はなにかしらの意味を持って出現したと

考えられるが今となっては文化として定着している。私にとってもはやその意味は重要

ではなく年末にそばを食して一年を区切る、と言った意味が大切なのである。

 

しかし今年は食べることができなかった。とは言っても大して後悔しているわけでもな

い。でもやはりそばを食べたい気持ちもある。なので「年明けそば」とすることにし

た。場所によっては年越しではなく年明けにそばを食べる風習があっても不思議ではな

い。さっそくコンビニへ寄った。最近のインスタントヌードルの種類の豊富なことに驚

く。ラーメン、うどん、そばと何でもある。この中からお目当ての麺を選ぶことは楽し

くもあり大変でもある。

f:id:scop0530:20180108084928j:plain

f:id:scop0530:20180108085021j:plain

さて、私が選んだのはこれである。「MEGAきのこ蕎麦」である。エースコック社のそ

ばである。そばにきのこはありだろうと思い手にした。パッケージには4種類のきのこ

が入っていると記載されている。ブナシメジ、ヒラタケ、エリンギ、シイタケの4種で

ある。調理方法は熱湯を注ぎ5分待つだけだ。

 

f:id:scop0530:20180108085034j:plain

きのこの独特な香りが漂い食欲を刺激する。その味は文言通りのきのこの出汁が効いて

いる。そしてその出汁がそばに染み込みとても美味である。コンビニの麺類コーナーで

異彩を放っていたこのそばは新商品のようである。この商品が定着するかどうかは今の

ところ分からないが似たりよったりの麺が多い中、手に取る価値はあると私は思う。

 

年明けそばも良いものであった。

トルティーヤチップスから多様性を少しだけ考える

私はスナック菓子が好きである。つい食べ過ぎてしまうので自重している。一袋買う

と、半分だけ食べて残りはまた明日ということは不可能である。つまり食べきってしま

う。最近のスナック菓子は一袋当たり大体、50~70グラム前後の容量が多いのではない

か。それを多いか少ないかは人によって判断が異なるだろうが一袋食べた後の満足感と

罪悪感は後者に軍配が上がる。

 

スナック菓子はその種類も豊富である。ポテト、コーンをベースとしたものがほとんど

であるが、その形状も様々である。またその風味、味付けに関しては無限にあるのでは

ないかとも思う程である。日本のスナック菓子の種類の豊富さは恐らく、願望を含めて

言うが世界一なのではないか。

 

さて、今回は普段手を出さない種類のものを購入してみた。いつも大体同じものを買っ

てしまうのだがここまで種類があるのに食べないのは少しもったいないとの思いがした

ので購入に踏み切った。

 

トルティーヤチップス アボカド&クリームチーズ味」である。

f:id:scop0530:20180104090124j:plain

f:id:scop0530:20180104090116j:plain

f:id:scop0530:20180104090140j:plain

 

はっきり言って私の中では異端である。しかし存在感は認めざるを得ない。トルティー

ヤチップスはコーンをベースにした歯ごたえのあるスナックである。どこの国のものか

は不明であるが濃い味付けのトルティーヤは私の好みである。トルティーヤは日本のス

ナック菓子界において主流とは言わないまでもすでに市民権を得ていると思ってい

る。このアボカド&クリームチーズ味はどんな味を想像するであろうか。味はマイルド

である。少し甘みのある後味はアボカド風味を表していると想像する。パンチはないが

後を引くうまみのため一袋食べきってしまった。私は濃い味が好きなのだがこれはこれ

で有りだと思う。常に濃い味ばかりのものでは飽きてくるので時々食べる存在としての

選択肢としてその役割は十分必要である。また、袋裏面にあるレシピにはこのトル

ティーヤを小さく割ってサラダに振りかけるというアイデアが紹介されているのも面白

い。このレシピにはマイルドな風味が合うであろう。

 

このようなターゲットを絞った商品は商売の上では貢献度が低いかもしれないが多様性

を支持する世の中への過渡期に相応しい商品ではないか。今後も様々な風味が出てきて

欲しいものである。

ヒヤシンス その12

初めての水交換を行った。といってもただ古い水を捨て新しい水を入れるだけである。

水は普通の水道水で根腐れ防止剤はない。水は1週間程度で入れ替えるとよいらしい。

根の状況を把握するチャンスである。外から見るだけでは中の状態はよくわからない。

球根を容器から外す時、根を傷めないようにする必要があるがうまいやり方が思いつか

ないので慎重にやるだけだ。

 

f:id:scop0530:20180104124741j:plain

二番目の球根である。

 

f:id:scop0530:20180104124823j:plain

根はけっこう成長している。2、3センチ程度。

 

f:id:scop0530:20180104124836j:plain

球根下部にカビが発生している。根を出すために水に浸かっていたためだと思われる。

とりあえず根の成長が途上のためこのまま放置をすることにした。

 

f:id:scop0530:20180104124852j:plain

一番目の球根。

 

f:id:scop0530:20180104124903j:plain

根の長さが5センチほどになった。

 

日照条件もあまりよくない環境なので成長はゆっくりとしたものである。あせらずに

ゆっくりとその成長を楽しむ。花が咲いた瞬間を見るのではなくそこに至るまでのエピ

ソードも含めた道のりを楽しむのである。

無印良品福袋 その2

f:id:scop0530:20180104133701j:plain

いよいよ開封である。左にあるのが私の欲しかったラジオである。手回しで充電

可能な災害時に役立つラジオだ。

 

f:id:scop0530:20180104133803j:plain

内容物を並べてみた。ラジオ以外にはポーチ、マスク、アイマスク、パスポートケー

ス、化粧用と思われるスポンジ、髪留めがあった。女性向けなのかもしれない。値札が

付いていたので計算してみるとラジオを含めない値段は5336円であった。ラジオには値

段がついていないの計算できないが、これで送料込みで3000円であるならば安い。

 

f:id:scop0530:20180104133837j:plain

f:id:scop0530:20180104133829j:plain

私の欲しかったのはラジオなのでラジオ以外はあまり頓着しない。このラジオは災害時

に役立つラジオで、手回し充電、LEDライト、居場所をしらせるための大きな音が出る

ベル、携帯電話への充電機能等フル装備である。乾電池での使用、本体充電バッテリー

使用も可能である。以前からこのタイプのラジオが欲しかったので今回の福袋は満足で

ある。

無印良品福袋 その1

今まで福袋を買うことはほとんどなかった。皆無ではない。正月の日に出かけてたまた

ま入った店に福袋があって買ったという経験はある。しかしそれは最初から目的があっ

てその福袋を購入したというわけではない。偶然買ってみただけである。

 

しかし今年は少し違う。私も福袋購入者の熱い戦いに参戦してみようと思ったのであ

る。どのくらい熱いのかよくわからないが何か楽しそうな雰囲気は伝わる。そして反

面、福袋にはどうせ大したものは入っていないという屈折した心理もある。とは言って

もやはり参加してみないとその文句も言いようがない。

 

今回、購入したのは「無印良品 ネット限定福袋」である。ネット限定とはインター

ネットから事前予約(抽選)をして当選者が購入できるシステムである。本当に抽選か

どうかは私には分からない。抽選に当たったというめでたい気持ちもこの福袋には入っ

ているのかもしれない。まあどうでもいいことであるが。そしてその中身であるが、福

袋の抽選に応募する際、カテゴリーが分かれている。それぞれ、衣類、文具であったり

値段も色々ある。私が応募したのはラジオが入っている福袋である。福袋なのに入って

いるものが分かるとはそれはもう従来の福袋ではなく新世代福袋と言えるのではない

か。このラジオ入り福袋はラジオ以外にも何か入っているがその詳細は応募時において

は不明であった。値段は3000円で送料込み、代引きのみの支払いというシステムであ

る。

 

f:id:scop0530:20180104131556j:plain

30センチほどの幅の段ボールを受け取った。開封は次回だ。