身のまわりにはいつも何かが

身のまわりにあることを書いていきます。これから色々な分野に挑戦していきます。

いちょう団地祭り その3

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にぎやかなアジアの雰囲気がある音楽が流れている。間違いない、祭りはそこだ。

音のする方へ歩みを進めるといきなりダンスをしている場面に出くわした。しかもどう

やら民族衣装をきた女性と男性が輪を作り、手を小さく腰の前辺りで回転させている踊

りだ。

 

いきなりアジアの画像と音を目の当たりにして興奮した。しかしどこの国の方たちだろ

うか。ベトナムではない。おそらく、カンボジアラオスあたりだろう。いちょう団地

には多くの外国人が住んでいると聞く。多くは昔に難民としてきた人々だと言う。神奈

川県は難民受け入れを多く行ってきた歴史があるようだ。いちょう団地のそれぞれの国

籍の住民の方たちで行う祭りは10月7日、8日と二日間開催されていた。少数派の外国人

の方は習慣の違い等で色々と大変だろうが祭りという世界共通のコミュニケーションで

交流を深める。

 

東南アジア好きの私としては日本にいながら異文化に触れる好機であった。

いちょう団地祭り その2

アクセス方法はいくつかあるようだが徒歩に決めた。その日は秋にしては暑く夏日と言

ってよいくらいの天気だ。晴れてくれたことには感謝しているがもう少し控えめな日差

しであれば最高だった。

 

高座渋谷駅を出て歩くこと20分。決して近くはないが初めての土地を見る高揚感は何と

も言えないので苦ではない。しかし暑い。

 

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途中で畑がありほっとする。

 

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いちょう団地発見。巨大な団地である。

 

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セブンイレブンやドラッグストアのCreateを通り「緑橋」が見えればいちょう団地祭り

の場所はもうすぐそこだ。次は祭りの様子をアップする。

敗北感

最近敗北感を感じたことはあるだろうか。私について言うと普段の生活の中で常に

何かと格闘していることはなくはっきり言ってスポーツ選手のように敗北感を感じるこ

とはない。もし感じることがあるとすれば些細なことのしょうもないことであろう。

 

私は以前、葉を食用目的でさつまいもを植えた記事を上げた。この夏本当にお世話にな

った。味噌汁、茹でてお浸しにして食べた。クセもなく食べやすいので重宝した。今は

10月になったのでもうさつまいもの葉は力なく紅葉のように黄色い葉さえ出てきた。し

かしよく考えるとそろそろさつまいもが太くなってきている時期ではないか。私のさつ

まいもは見た目では葉の色が変化しているだけでそれ以外の変化はない。よし、ひとつ

引っこ抜いてみるかと思い、土からおもむろに抜いた。するとあっさり抜けて何やら小

さな物体が根のあたりにある。さつまいもだ。

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色はとても鮮やかな紫の紅色。大変美しい。しかし問題はそのサイズだ。5センチにも

満たない小さな小さなさつまいも、否、さつまいもと言っていいのかさえ心配になるサ

イズだ。時期尚早だったのかそれとも環境が悪かったのか分からないがさつまいものサ

イズと同じくらいの小さな敗北感が残った。

 

 

 

テレカ自慢 その8 「GOD SAVE THE すげこまくん!」

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「GOD SAVE THE すげこまくん!」という漫画を知っているだろうか。

 

週刊ヤングマガジンを購入していた時に連載されていた漫画である。あまりというかほ

とんど読んではいなかったがその絵ははっきりと覚えている。すげこまくんという主人

公がマッドサイエンティストのようにふるまうドタバタギャグ漫画だったのではと遠い

記憶を探る。すげこまくんは覚えているが、その当時何をしていたのかはまったく思い

出せないのは不思議である。懸賞に当たりうれしかったというぼんやりとした記憶があ

るだけだ。

 

チョコレートと脳

私はチョコレートが好きである。無類のチョコレート好きとまではいかないが好きであ

る。以前、何かのメディアで日本のチョコレートはカカオ風味の砂糖菓子と聞き、本当

のチョコレートとはどんなものだろうと思ったことがある。確かに私が食べたことのあ

るチョコレートは甘い。チョコレートが好きなのか甘味が好きなのか脳がどのように判

定しているのか興味がある。そのように考えると少しだが本物志向のチョコレートにあ

こがれるがまったく甘味のないチョコレートは食べにくいと予想する。恐らく脳がびっ

くりするだろう。

 

とまあ色々とくだを巻いているがこの間これを見つけてしまった。

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チロルチョコである。

 

以前からそのパッケージや種類の豊富さには面白いと思っていたがこれはやられた。4

種類買ってしまった。ハロウィンに特別な思い入れはないが見た瞬間に脳が喜んでしま

ったので購入した。ビスケットをチョコレートでコーティングしたお菓子で、パンプキ

ン味とチョコレート味の二種類が入っていた。

 

とても甘くて脳が喜んでいた。

ヘチマについて述べたくてたまらない

どんどんと雌花が咲きヘチマラッシュを想像すると楽しみでしょうがない。私の経験で

はヘチマの雌花は今の時期、9月の終わりから、10月にかけて咲き出す。街を散策して

いるとたまに見かけるヘチマはすでに8月中に巨大な実をつけている。これは何なのだ

ろうか。種の個性か日照時間か環境的な何かなのかはいまだ不明だ。

 

今朝も受粉をしてきた。すでに虫たちが受粉をしてくれるため私の手動による受粉は不

要なのだが私も参加したいのである。雄花をもいで雌花の中央に雄花の花粉をやさしく

擦り付ける。たったのこれだけだ。ごく少量で良いのだが、失敗をしたくないとの心理

がはたらき複数の雄花で受粉した。

 

虫たちはすごい。恐らくこの場所に今の時期、花が咲くということを記憶し仲間内で情

報を共有しているのだろう。蜂、てんとう虫、よくわからない小さな虫等にぎやかであ

る。大きなアシナガ蜂と思われる蜂も最近では可愛く思えるようになった。

 

次回は大きくなったヘチマの写真をアップしたい。